どうも、おすしです🍣
前回、読書ノートにPILOTの
色彩雫(いろしずく) 紫式部
というインクを導入したという記事を書きました🍇
これを書きながら、万年筆が気になっているけど手を出せていない方に
kakuno🖋を是非ともオススメしたい!
という欲がムクムクと湧いてきまして🤩
なので今回は、
初めての万年筆にkakuno🖋をオススメしたい理由3選
という内容で書いていきたいと思います🌈
「万年筆、ちょっと興味あるよ~」っいう方✋
「万年筆のインク、使ってみたいんだけどハードル高いよ~」って方✋
そんな方の参考になれば幸いです😀🍀
前提:私がなぜkakuno🖋を選んだか?
まずは、私がなぜ最初の1本目にkakuno🖋を選んだか?
ということについて話していきたいと思います。
私が万年筆を使っている理由は1つ
万年筆のインクを使いたかったから!です。
でも万年筆のインクってビンタイプのものが多いんですよね。
ビンタイプ、種類豊富でみてるたけでも可愛いし楽しいのですが、
絶対にこぼす自信がありまして・・・💦
ウォークインクローゼットの中にこしらえた机で作業しているので
インクなんてこぼそうものなら大惨事😱😱😱
なのでインク沼には絶対に踏み込んではいけない!と言い聞かせてきていたわけです。
そんな時、趣味の文具箱という雑誌をパラパラとみていた時に目に留まったのが
色彩雫のカートリッジタイプの一覧✨✨
こんな素敵なインクがカートリッジで楽しめるなんて!最高じゃん!!!🙌🙌🙌
とテンションが上がった私は意気揚々と
色彩雫のカートリッジを使う前提で色々と検索を始めたわけです。
初心者なりに調べた結果、
どうもペンとインクでメーカーが異なるものを使った場合は
「詰まったり壊れてもいいなら、自己責任でどうぞ!」
という感じらしいということを学びまして
それならもうPILOT一択!ということで万年筆を選び始めました。
そもそもスタートが「色彩雫のインクを使いたい!」だったので
それほど万年筆自体にはこだわりがなかったんです。
そんな状態なので、
「万年筆を使い続けるかどうかは、使ってみないと分からない。」
「でもインクは使ってみたい!」
っという私のわがままな要求を全て包み込んでくれたのがkakuno🖋でした✨
では、ここまで長い前置きとなりましたが
私がkakuno🖋を最初の1本に選んだ理由を紹介していきたいと思います!
1.1000円で使い始められる!
まずは、何といってもとっつきやすい価格帯!
使い続けるものかどうかわからないものに最初からお金かけられないですからね。
でもkakuno🖋は1000円で
本体+黒インクのカートリッジが1本
ついているので買ったらすぐに使い始められます。
値段の高い・安いについては、私がすでに手帳・文房具沼の住人ですので
感覚がやや狂っている感はありますが、
そうはいっても万年筆は高級筆記用具の代表格的な存在!
数万円、数十万円するものもある世界ですので、
1000円で始められるのは、かなり良心的な価格設定だと思います👛✨
2.インクの種類が豊富
ここから私の中の大本命、インクの話になります🎨
私が今までカートリッジタイプしか使ったことがないので、
カートリッジタイプの話ばかりになりますが、そこはご了承ください🙏
テンションがあがる、色彩雫シリーズ
私が一目ぼれした色彩雫シリーズ✨
価格:1,000円 |
色の名前も素敵だし、テンションのあがる1品です。
1箱に6本のカートリッジが入ってます🖋
生活圏内でも買える!気軽に使えるPILOTカートリッジインキ
パイロット PILOT 万年筆用カートリッジインキ 5本入 全10色から選択 価格:180円 |
PILOT カートリッジインキ 全4カラー (12本入り) IRF-12S [M便 1/15] 価格:396円 |
田舎に住んでいるため、色彩雫、特にカートリッジタイプは
ちょっと遠い文具店で買うか、ネットで買わないといけないんです🚘💻
でもこのタイプのカートリッジインキは
生活圏内の文具店や本屋さんなどで買うことができます。
値段もリーズナブルなので、気軽に使えるところが気に入っています🎵
色展開が多いのも、インクが使いたい私にとっては嬉しいポイントです👍
カートリッジタイプのいいところ
ここまでカートリッジタイプを推していますので
私が思うカートリッジタイプの良いところを上げていってみようかなと思います。
- 圧倒的に汚れるリスクが低い
- 「使い切れるかな?」という心理的ハードルが低い
- 持ち運びしやすいのでヘビーユーザーになったとしても出先でインク切れの心配がない
- 収納にさほど場所を取らない(箱に入っているので重ねて置くことも可)
- 割れ物ではないので多少雑に扱っても大丈夫
最初と最後のは、ズボラな私には大変助かるポイントだったりします。笑
あと、少しばかり余談ですが
色彩雫のカートリッジはそれぞれに色の名前がプリントされてまして。
これをクリアカラーのkakunoに入れると組み合わせが最高に可愛いのです😍
カートリッジにこんなにおしゃれにインク名を入れてくれて
しかもクリアな万年筆をこんなお手頃な価格で提供してくれるなんて
PILOTさん最高!!!!っとテンションがあがる組み合わせなのです👍
3.使えるインクの幅を広げられる
私はまだビンタイプのインクに手を出したことはないのですが、
そんな私でもビンタイプのインクに思いを馳せるときもあります。
「もし万年筆&インク沼にはまっていったとして、
使いたいと思ったインクがビンタイプしかないなんてことがあるかもしれない・・・。」
そんな妄想を繰り広げることもあるわけですよ。
でもkakuno🖋なら、もしもビンタイプのインクを使いたくなっても対応できちゃいます!
別売りにはなりますが、コンバーターをゲットすれば万事解決👍
パイロット PILOT 万年筆コンバーター(回転式) CON-40 価格:440円 |
しかもこのお値段👛
まとめて買ったって税込みでも2000円未満ですからね。
最高です!!!
ビンのインクに手を出していないといっても、手を出せる余地を残しておきたい
そんな複雑な気持ちをうまく汲み取ってくれる素敵な万年筆がkakuno🖋なのです✨✨
まぁ、ハマっていけば次々と欲しくなって、あれこれ買っていくのだとは思いますが
最初のうちはお得に試せるほうが手も出しやすいのでね😁
さいごに
というわけで、以上が私の
初めての万年筆にkakuno🖋をオススメしたい理由3選でした!
私はカートリッジのインクしか使ったことないですし、
万年筆はkakuno🖋とあとは雑誌の付録でついてきたものがあるくらいで
まだまだ万年筆やインク沼の周りをウロウロしている感じなのですが、
万年筆使ったことないけど、使いたい気持ちが少しでもある人は、
とりあえずkakuno🖋を買ってみてください!
カラーバリエーションも豊富ですし、
太さもEF(極細)、F(細字)、M(中字)とありますのでお好みを選べるかと思います🎵
ちなみに私は筆圧強めなので最初はM(中字)を買いました👛
F(細字)も1本買いましたが、私的にはM(中字)の方が書きやすかったです。
ただ、普段書く字の大きさによっても変わってくるかと思うので、
小さい字を書かれる方はM(中字)だと漢字はつぶれちゃうかもしれません💦
普段使っているペンが細めか太めかで選んでみるといいかと思います👍
手帳のこと、文房具のこと、他にもいろいろ
ゆるゆると更新しておりますのでまた遊びに来てくださると嬉しいです🌈🌈🌈
では、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました^^
価格:980円 |