どうも、おすしです🍣
今回は、ロルバーンを雑記用ノートにしてから“書く”頻度が増えたので
そのお話をしていきたいと思います🙌
ロルバーンを雑記ノートにしたらメモが増えた!?
頭の中を整理しようと、ノートを使い始めたのが一昨年の8月でした。
その時は大きめのノートがいいと本で読んだので、
手軽さも加味して家に残っていたB5サイズのいわゆる大学ノートを選びました。
そして、ちょうどその大学ノートを使い切りそうなタイミングで
いままで使うのがもったいなくて、観賞用として眺めるしかしていなかった
限定デザインのロルバーンを使いたい!という欲が出てきたので、
大学ノートを使い切った後はロルバーンを使うことにしました。
そのロルバーンがそろそろ1冊使い終えそうだぞ?というタイミングで
「あれ?ロルバーンに変えてから書くペースあがってない?」と思い確認してみると
B5サイズ 30ページの大学ノートを使いきるのに約1年4ヶ月。
ロルバーンLサイズがおおよそB5サイズの半分くらいのサイズ感なので、
倍の60ページを使い切るまでの期間、なんと約2ヶ月!
ロルバーンは情報の動かしやすさを重視して片面にしか書いていないので
そこから倍の期間かかると考えても4ヶ月。
え?ざっくり計算とはいえ4倍!?😲
そんな結果に驚きつつ、何がそこまで違うのか興味が湧いたので
考えてみることにしました😁🌈
気楽に書ける
いちばんはサイズ感ですかね~🤔
ちょっと書くにも、たくさん書くにもとっつきやすいサイズ感が使いやすいと思います👍
「歯磨き粉買う」とか「美容室予約する」といった作業中に思いついた
ちょっとしたタスクでも気兼ねなく書けるとこがいいんですよね~。
あとはリングノートでかつミシン目もついているので
気に入らなければ切り取ってなかったことにしてしまえばいいというのも、
気楽ポイント高いです👌
逆に考え事をしたり、頭の中を整理したいときにはそれなりに書けるので
とても優秀なサイズが書きたくなるポイントかなと思います。
また、ロルバーンの中のページって限定柄でも通常カラーのものでも同じなので
ページに書くことへのハードルがそんなに高くないのもいいんですよね。
それから、サイズ感つながりでいくと
すぐにメモを取れるように、ページを開いたまま机に置いておくことが多いんですが
大きすぎないので邪魔にならない✨
邪魔にならないから机の上で常にスタンバイ👍
ペンを持ったらすぐに書けるという環境のおかげもあって
書くことへのハードルが下がっていると感じます。
単純にテンションが上がる
先ほどはいかに気楽に書けるかというお話をしましたが、
大学ノートだって気楽書けるようにと考えて選んだわけです。
1冊あたり200円ほど、しかも以前、資格勉強用に5冊セットで買ったものの残り。
だいぶ気楽さ重視でチョイスしたのですが、この気楽さはあまり関係なかったようです💦
それこそ4倍近い値段のする限定ロルバーン!
迷いに迷って選び抜き、使うのがもったいなくて長らく観賞用だったロルバーン!
それを使ったときのテンションの上がりようと言ったらありません。
これは文房具が好きである程度のこだわりがあるからこそなのかもしれませんが、
ちょっと値段が高くても、自分のお気に入りを使いたいと思う心理は
どの界隈でも共感を得られるのではないかと思います。
楽しい!ワクワクする!これを使っている自分が好き!など
なにかポジティブな要素が足されることで このノートを使いたい=書きたい に
つながっていくんじゃないかなと思います。
ただ、ちょっと気を付けた方がいいなと思うのが
“使うのもったいないな期間”を経て“そろそろ使ってもいいかな?期間”に移行してから
使い始めるのがいいと思います。
もちろん最初から「このノート使いたい!」と思って買ったものならいいんです。
でも、ことロルバーンて限定のデザインに惹かれ買うことが多々あるのです。
「お気に入りの表紙(しかも限定)のロルバーン♡まだ使うのもったいない!」
って思っているときに無理して使って、
「なんか思ってたように使えなかった・・・」って感じてしまうと
ダメージが大きいと思うので💦
ちなみに私はハリーポッターのロルバーンを4種買ったのですが、
まだどれも使うつもりはありません✌
札幌限定の雪の結晶ロルバーン3色もまだまだ観賞用のつもりです✌
文房具は見てもよし!使ってもよし!だと思っているので
使いたいものを使いたいタイミングで使うのがいちばんです✨
付箋に書いていたものも全部ロルバーンへ
机で作業をしているときなどに、その作業とは関係のないことを思いついたときは
机の上に置いているちょっと大きめの付箋にメモして後でチェックする
ということをしていました。
でも今ではその役割も徐々に雑記用のロルバーンに移行していき、
いまではぜーんぶロルバーンに集約されています。
付箋の役割をも飲み込んでしまうロルバーン。その理由も考えてみました💡
結局は書き写すから付箋でなくてもいい
1つ目から完全に私の嗜好というかなんというか自我が抑えきれずすみません。笑
付箋は大好きですしよく使うんですけど、
書いたものを貼ってそのままにすることってほとんどなくて。
2~3日のうちに完了するようなタスクを書いて
机の目立つところに貼っておくとかはまた別なんですけど、
ちょっと完了するまでに時間がかかるようなタスクとか、
手帳に書いちゃえば済むようなタスクとかは結局貼らずに、書き写しちゃうんですよね。
なんか時間が経ったら粘着が弱くなってどっかにいっちゃいそうで💦
だから強粘着のものを使うようにしてみたんですけど、
やっぱりできるなら書き写したい・・・。(もはやただの“欲”です😅)
そうなると案の定、「書き写すんだったらノートでもいいじゃん!」となった次第です。
でも、代わりにタスクとかを書いたページを忘れないように
目印になる付箋の使用頻度が増えています😁🌈
すぐ書ける。判断しなくていい。
先ほども少し書きましたが、ロルバーンはリングノートなので片面だけのコンパクトな状態
で机においておけます。
なので「あ!💡」とひらめいた瞬間にペンをとって書ける。
このスピード感が気に入っています。
まぁ、ここまでだと付箋でも一緒じゃない?となるのですが、
付箋よりは筆記面積があるので、
本を読んでいるときにちょっとメモしておく、とか
タスクよりも筆記量が多くなる場合にもとっつきやすいのです。
最初から読書ノートを引っ張り出してくるにはハードルが高いけど、
雑記だとちょっと肩の力が抜けて意外とペンが進んだりします。
しかも私は読んだ内容を頭の中で自分なりにまとめるということが苦手だと
自覚しはじめているので
いったん気になった箇所を雑記に書いて、そこからさらに必要な内容を
今度は読書ノートにまとめていくという方法もいいかな?と思っています。
メモの段階で意外といいカタチにまとまった場合は、片面しか書いていないので
ページを破って貼り付けちゃってもいいですしね🎵
この、タスクでも読書メモでもなーんでも書いていいよ!
だって雑記だもん!っていう懐の深さ、
思いついたときに「どれに書く?フランクリンプランナー?ほぼ日?読書ノート?」
という判断をしなくていい、
「とりあえず雑記!」と迷わなくて済むのがいいところだなと思います👍
判断する回数が増えると脳みそって疲れるらしいので、省エネ思考大事です。
今回は、普段はシステム手帳をメインに使っている私が
リングノートのロルバーンを雑記にしたら予想以上にメモがはかどってよかった!
ロルバーンのここが雑記用ノートに向いている!
というお話をさせていただきました。
どちらかというとノートに挫折してシステム手帳へ流れ着いたタイプの人間なので
ノートを使い切るということにやや苦手意識があるのですが、
やっぱり文具好きとしてはノートを使いたい!
ノートに書いてアウトプットとかしてみたい!
そんなミーハーな動機で今後も試行錯誤を繰り返していきたいと思います🙌🍀
お暇があれば、また是非遊びに来てくださいね🌈🌈🌈
では、今日もお付き合いいただきありがとうございました^^
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