どうも、おすしです。
今日は奨学金返済について続きを書いていこうと思います。
前回が1年目の流れだったので、今日は2年目を。
13か月目~22か月目までは大きく変わりなし
13か月目以降も1年目同様、少し多めに予算をとって繰上げ返済していました。
なのでずらーっと書きますが
13か月目は3回分
14か月目は4回分
15か月目は7回分
16か月目は17回分(ボーナス月)
17か月目は3回分
18か月目は3回分
19か月目は11回分(貯金から20万円使用)
20か月目は2回分
21か月目は2回分
22か月目も2回分
とこんな感じですね。後半少し失速してますね。笑
19か月目で貯金を削ってまで返済しようと思った理由は謎ですが、
おそらく、少しでも利息を減らすためかな・・・?
この頃になると1回分繰上げ返済しても浮く利息は1000円くらいだったので
繰上げ返済できるなら早めにしておこうということだと思います。
(利息1000円でも結構大きいですけどね・・・)
転機の23・24か月目。
実家という温室で奨学金返済に勤しんでいた私についに転機が訪れました。
一人暮らし開始です・・・!
正直、実家に渡していたお金も
とても生活費といえるほどの金額ではなかったので一人暮らしとなると
生活しつつ返済するのにどうやりくりしていくかを考えていかねばなりません。
しかも、引っ越し費用もかかりましたので
23か月目・24か月目はボーナス月もありましたが繰上げ返済なしでした。
引越し前後に県外へライブに行ったり、友達と沖縄旅行にもいっているので、
さすがに余裕がなかったようです。笑
当時の家計簿どんな感じ?
返済2年目の頃の家計簿が出てきたので
当時のお金の使い方を公開したいと思います。
返済21か月目の予算組はこんな感じでした↓↓
*収入22.3万
*予算
貯金:3万(月により変動)
奨学金返済:6万円 ←1回分なら1種+2種=4.1万円ですが、ちょっと多めの予算設定。
実家:1万円 ←実家の恩恵受けまくりです・・・。汗
お小遣い:3.5万円
車費用:1.3万円
短期使用貯金(イベント費含む):0.6万円 (月により変動)
冠婚葬祭費:3.5万円(月により変動)←結婚式とか、2次会で多めの設定です。
クレカ引き落とし(携帯など):1万円
保険(生命保険・車の保険):2.4万円
こんな感じです。
実家に1万円しか払ってないのは、ほんとに甘えすぎていたと思います💦
自覚はあるので、今後も親孝行は要所要所でしっかりしていくつもりです。
フライングにはなりますが返済26か月目(一人暮らし4か月)の予算も書いてみますね。
↓↓↓
*収入20.5万円(家賃2.5万円引き落とし済み)
*予算
貯金:3万円(このあたりから固定額で貯金開始)
奨学金返済:4.1万円
生活費:3万円
水道光熱費:1万円
お小遣い:1.5万円
車費用:1万円
短期使用貯金(イベント費含む):1.1万円 (積立方式、月により変動)
冠婚葬祭費:1.5万円(積立方式、月により変動)
クレカ引き落とし(携帯・ネットなど):2万円
保険(生命保険・車の保険):2.3万円(年数経って千円安くなりました)
家計簿の方も、どのスタイルがいいか試行錯誤の跡が見えますが、
ここで話すと話が脱線するのでやめときます。笑
時間的には数か月しか変わらないのに、
環境が変わるだけでお金の使い方が変わるのは客観的にみると面白いです。
当時の思い
2年目はちょうど今後(結婚とか、老後とか)を以前より考えた時期でもあったので、
そうなってくると奨学金は足枷以外の何物でもないと思ってました。
以前に書きましたが、奨学金を借りて勉強したことを後悔してはいないものの
背負うものが多すぎて、
でも周りにお金の相談なんかはしにくい雰囲気だし、
親には心配かけたくないから言いたくないし・・・。
「借りなければよかった」とは思いませんでしたが
「これがなければ・・・」とは何度も思いました。
それこそ、結婚となると相手方に敬遠される場合もありますからね。
幸い私はそのような場面には遭遇しませんでしたが、聞かない話ではなかったです。
そういう不安を抱いたときに、私が参考にしたのが実際に返済している方のブログでした。
私の場合は過去のことを備忘録的な感じで書いているので
あやふやな部分が多く参考にしにくいかと思いますが、
あわよくば
借りようかなと思っている方に借りたらどんな感じなのか
今、返済している方にもどんな感じで返済していたかを
お伝えできればとも思って書いています。
情報は多いに越したことないと思うので。
それでは次回は、3年目書いていきます!